こんにちは。ナカヤマ ヒロシです。
今回は逆折り式傘って意外といいよというお話です。
女性の場合、傘はファッションの一部なので、
傘の柄とか色で、その日の洋服に合わせた傘を選びますが、
男性の場合、色は黒が主流。折り畳みかそうでないかで選ぶ
という人が多いのではないでしょうか。
かくいう私は、もっぱら折り畳み傘を使っておりまして、価格は千円から二千円程度のもの。できれば丈夫なものを選ぶようにしております。折りたたみ傘なら何でもいいのかというとそうでもなくて、何本か100円均で買ったものを使っておりました。
100均の傘もピンキリで、中には初めて傘を開いた瞬間に壊れてしまうものもありました。
開いたのは自分なので交換してくれともいえませんね。
100均一の傘を何本か使ううちに、こんなに簡単に壊れてしまうのであれば、
もう少し高くても長持ちする傘のほうがいいのではないかと思いました。
ネットで見つけた逆折り式傘
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さて、逆折り式傘というんですかね。開閉のしかたが普通じゃないんです。
ワンタッチで開きますが、閉じる時は普通の折り畳み傘とは違って、
傘の柄の上部にある突起を押し込むとパタンと閉じるのではなく、
開いた状態で傘の先端を柄のほうへ押し込んで閉じます。
このタイプの傘を逆折り式傘(逆さ傘)と言っていいでしょうか?
ECサイトで見ても傘を開く時のことしか書いていません。
ワンタッチ傘などと書いてあります。
初めてこの逆折り式傘(逆さ傘)なるものを使った時は、かなりの衝撃を受けたものです。
「なんだこの傘~!」
逆折り式傘とは何ですか?
さて、逆折り式傘(逆さ傘)は、通常の傘とは異なる開閉方法を持つ傘です。
その特徴は以下のとおりです。
逆折り式傘の特徴
- 濡れた面が内側に:
傘を閉じるときに、濡れた外側の部分が内側に折りたたまれるため、
周囲を濡らさずに済みます。
電車やバスなどの公共交通機関を利用する際や、
車に乗り降りする際に便利です。 - 開閉がスムーズ:
逆折り式の構造により狭い場所でもスムーズに開閉ができます。
特に車のドアを少し開けて傘を広げることができるため、大雨の日でも車内が濡れにくいです。 - 耐久性:
多くの逆折り式傘は、強風にも耐えられるように設計されていて丈夫です。
骨組みが強化されているため、通常の傘よりも壊れにくいです。
大雨や強風にも対応できます。自宅や車内に常備するのに適しています。 - サイズが少し大きめ
素材: グラスファイバーやステンレス製の骨組みのものは、
弾力性があり折れにくく、錆にも強いです。
逆折り式傘のデメリット
1.通常の傘よりも重い場合がある。
2.構造が複雑なため、価格が高め
逆折り式傘を使ってみよう!
逆折り式傘は、特に雨の日の移動が多い方や、公共交通機関を利用する方にとって
便利なアイテムです。
価格が高めといっても送料込みで考えた時にはコンビニで売ってる折りたたみ傘より
割安なものが多いです。
ワンタッチ開閉の逆折り式傘に興味があれば、ぜひ一度試してみてくださいね。
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