USBハブを買い替えた話

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今まで使っていたUSBハブがいよいよダメになり、使っている途中でブツブツ接続が切れてマウスが使えなくなることが頻発してきた。家電量販店の安売りカゴで見つけたUSBハブを何年も使ってきたのでもう元は取ったけど。

ということで、今回何年ぶりに購入したUSBハブはこちら。

Inateck USB 3.2 Gen 2 USBハブ(USB3.1 Gen 2)、4つのUSB Aポート、HB2025A新品価格
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ところでUSBハブとは

USBハブとは、複数のUSBデバイスを1つのUSBポートに接続できるようにするための装置のこと。これにより、パソコンやノートPCなどで利用可能なUSBポートの数を増やすことができる。

「USBハブなんてどれも同じ」と思っていたが、価格もスペックもピンキリ。価格的にバカ安くもなく、バカ高くもない千円から2千円の間で選ぶことに。接続したいUSBデバイスが最低3つあるのでプラス1ポートの4口のもので探してみた。

サクッとわかる ビジネス教養行動経済学 東京大学 教授 阿部誠著

接続ケーブルの長さと本体の薄さが目を引いた

「ん?」と目に留まったのがこちらの商品。今まで使っていたUSBハブはPCに接続するケーブルが10センチしかなく繋いだ状態が宙ぶらりんになっていたのに対して、こちらの商品のケーブルは50センチ。ノートパソコン台に載せた状態で接続してもUSBハブは机の上に届くから、恐らく宙ぶらりんより線や接続部分に掛かる負荷は小さいはず。

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送料込みで1,999円だけど、2,500円ぐらいの価値はありそう。(でも2,500円なら私の検索に引っ掛からないが(笑))

USBハブなので「そもそもちゃんと繋がるの?」という不安感はあるはず。ご心配は不要。安物のテンキー、キーボード、マウスでもちゃんと動作している。

本体が少し薄い作りで持ち運びが楽。PCと繋がっている時は青色のインジケータ―が点灯していてわかりやすい。

充電をサポートしていないところは注意点。

私がこのUSBを選んだガチな理由は主に3つ

1:バースパワーで負荷の高いものを接続すると電力不足になりやすい。
裏を返せば、私のようにテンキー、キーボード、マウスを繋ぐ分にはパワーの問題はない。

2:本体の薄さは本体の長さの裏返し。

本体が薄いので持ち運びに便利。厚過ぎるとリュックの収納の中で存在感があって困る。
その薄さの分、本体は別メーカーのものより若干長め。多少長めは自分的には許容範囲。

3:ケーブルの長さと丸みを帯びたデザイン

ケーブルの長さがちょうどいい。両面とも丸みを帯びているデザインなので、
カバンの中の小物収納を傷つけない。耐久性は買って間もないので評価できず。

4 :USB3.2 Gen 2(USB3.1 Gen 2)を採用

この商品の売りはUSB3.2 Gen 2を採用しているところで、
従来のUSB 3.1 Gen1の2倍にあたる転送速度を誇る新世代のUSB規格というところ。
外付けハードなどを使わないので、ここはなんとも評価できず。

Inateck USB 3.2 Gen 2 USBハブ4つのUSB Aポート使ってみよう!

USBハブはいざ選ぶとなると、同じような価格帯に同じようなものが並んでいて
選ぶのに時間が掛かるもの。
ガチでデータ転送するなどハードな使い方をする場合は、
さらに上位機種を選ぶかもしれないが、PCのUSBポートからテンキー、
キーボード、マウスへのようなライトユーザーにとっては、こちらの商品で十分。

興味があるかたは試してみてはいかがだろうか。

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