FAXを見るためだけに帰社するぐらい無駄なものはない
営業の人など外に出ることが多い人ばかりでなく、事務仕事の人でも
FAXが届いていれば返信しなければならないとか、届いたFAXを使って仕事するからとか、
FAXを見るためだけに会社が休みの日とか、客先回りを終えた後にわざわざ帰社している
人は多いはず。
「今時、FAXは自動的にプリントアウトされるのではなく、
共有フォルダの中にFAXの受信フォルダがあって、
外出先から、そのフォルダにアクセスして見られるようになっているんだよ」
そんなかたには無用ですが、
「うちはローテクなのでFAXは、まだまだ使っているよ」という会社では、
そのためだけに最新型の複合機に変える必要なんてありません。
会社で使うような複合機は卓上のものでも50万円以上するし、月々の保守料なども掛かります。
さらに紙詰まりが起きた、ドラムカートリッジの交換時期だなど故障も起きます。
その問題インターネットFAXで解決できます!
インターネットFAXというサービスはご存じでしょうか?
インターネット回線を使ってFAXの送受信をします。届いたFAXはPDF化されメールの添付ファイルで届きます。
複数のメールアドレスに届くようにすることも可能なので、例えばevernoteに共有フォルダを作っておき、全員が見られるようにしておけば、出社しなくても、家からとか外出先からでも受信したFAXを見ることができます。