FAXなんて不要だ！ でも・・・

FAX廃止は世界的な流れだが

「メール届いてないよ。FAXで送ってくれ」

「PDFを開いたら文字化けしていて見られない」

PDFが文字化けする？　そんなことがあるものかと思いますが、極まれにはあり得ます。

そんな時どうしますか？　

プリントアウトして、FAX番号をポチポチ。ビーヒャラヒャラ「ああ、流れた。はいおしまい」

送信側ではFAXは必ずしも必要ではなくなっていますが、受信側のITリテラシーが低い場合「FAX廃止したから送れません！」とは言えないのが実情です。

送受信するメールやSKYPEなどのビジネスチャットの数に比べればFAXの送受信は少なくなっているものの、未だになくならないFAXでの送受信。名刺交換してもFAX番号がないものが、ほとんどないのも裏付けになっています。

「FAX送ったんだけど届いてる？」「ああ、届いています」そんなやり取りを経験したことがある人は多いはずです。

常時オフィスにいれば、それも苦になりませんが、問題は営業で外回りすることが多い人や、リモートワークをしている人や、会社が休みの日の送受信確認は困ってしまいます。

「届いていますよ後で返信しますね」

外出先にいても、そう返事するために活躍するのがインターネットFAXです。

インターネットFAXとは、FAX回線を使用せずインターネットを通じてFAXの送受信を可能にするサービスです。インターネットにアクセスできる環境とEメール、パソコン・タブレット・スマホをお持ちの方であれば、簡単な操作でいつでもどこでもFAXを送受信できます。

メールにPDFを添付して送信するだけで相手のFAX番号に届く、また、受信したものはメールに添付ファイルとして届くというサービスです。

インターネットFAXを使えば、届いた受信文書を紙媒体でファイリングする必要はなくなり、プリントアウトせずPDFで共有フォルダに保存したり、「幹事様へ朗報！忘年会プラン　飲み放題１人4千円ぽっきり！」みたいなDMも、そのままゴミ箱送りしたりすることも可能です。

インターネットFAXというサービスは、いろいろあって、例えばeFaxというサービスがあります。eFaxは世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFAX「eFax」です。Eメールで世界中から通常のFAX番号と同じ感覚で使用可能なのです。

PDFファイルで送受信でき、重要書類が外部に漏れる心配も無用、データ管理が非常に簡単です。ビジネスや個人専用、複数の宛先へ一斉送信もできます。

テレワークを行っている方、営業職でFAXをよく利用する方、コンビニファックスを利用する方、節約・コスト削減を考えている方、ペーパーレス化を考えている方、DM広告対策したい方。eFaxを使ってみてはいかがでしょうか。